地域と地域の架け橋に。
『しまなみ海道』『やまなみ街道』の起点として、瀬戸内の十字路に位置する広島県尾道市。温暖な気候、素晴らしい眺望の下、多くの文豪を育み、クリエイターを魅了した文化の町、開港850年の歴史をもつ町です。そんな尾道は、現在も多様な人材、産業、文化にあふれ、訪れる人を惹きつけてやみません。
わたしたち『合同会社つなぐ和』は、これまで東京・大阪で培ってきたネットワーク、経験を活かし、尾道と地域の架け橋となります。尾道のヒト・モノ・コトをつなぎ、尾道の魅力を発信。瀬戸内を拠点とした生活のサポート、ビジネスの拡大を支援します。
人と人、心と心をつないで、尾道、瀬戸内、日本の発展に寄与し、人々が笑って過ごせる社会を創出していきたいと考えています。
基本理念
人と人、心と心、地域と地域をつなぎ、
新たな価値を創造することで、
社会に貢献し、世界平和を目指します。
行動指針
天・地・人
(天の声を聞き 地の利を活かし 人の和をもって行動する)
事業内容
代表メッセージ

高校を卒業して、ふるさと尾道を離れたとき、再びこの地を拠点にするとは思っていませんでした。『尾道観光大志*』として活動し、尾道との関わりを深めるうち、「尾道への愛」は募るばかりでした。開港850年を超えた町の魅力は、年齢を重ねて初めて見えるものだったのかもしれません。

現在、人々が抱く「尾道のブランドイメージ」はとても良いものです。しかしながら、尾道がどこにあって、どんな町か知る人は多くはありません。私は、尾道の良さを多くの人に知ってもらいたい。
尾道と、人・地域とを “つなげて” いきたいと考えています。

コロナ禍において、都市圏一極集中から地方の時代へ、そしてデジタル化の加速が言われています。時代が変わろうとしている今、尾道には無限の可能性があります。しまなみ海道、やまなみ街道の起点として、瀬戸内の十字路に位置。農業、漁業、そして観光、「経済は尾道(政治は広島)」と言われた商人の町、文豪を育み、クリエイターを魅了した文化の町。850年の歴史をもつ町、それが尾道です。

『つなぐ和』は、人と人、心と心、地域と地域をつなぎたいという思いから名付けました。日本を意味する「和」、平和の「和」、そして「和をもって貴しとなす」の「和」、「人の和」です。いまも、多くの尾道人が、尾道ブランドを守り続けてくれています。私も、尾道人として共に汗を流したい。尾道、日本、世界のために貢献していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

2021年1月4日

※2023年8月より「尾道観光大使」に名称変更。

ロゴに込めた想い
人と人、心と心、地域と地域をつなぐことを「T」をふたつ重ね、橋に見立てて制作しました。“かけ橋”という繋がりを表現しつつ、尾道から瀬戸内を渡る『しまなみ海道』、尾道と日本海を結ぶ『やまなみ街道』を連想させています。また、後ろに見える三角は瑠璃山(浄土寺山)、愛宕山(西國寺山)、大宝山(千光寺山)と、瀬戸内に浮かぶ多島美を合わせて表現しています。どことなく、笑顔に見えるロゴは、人々が笑って過ごせるようにという想いを込めています。
プロフィール
代表
亀田 年保
kameda toshiyasu
昭和45年 広島県生まれ、尾道市日比崎町出身
昭和57年 尾道市立日比崎小学校卒業
昭和63年 金光学園中学・高等学校卒業
平成 4年 関西大学法学部卒業
讀賣テレビ放送株式会社入社
平成23年 早稲田大学ビジネススクール卒業 MBA取得
平成30年 株式会社ytvメディアデザイン取締役就任(令和2年 退任)
令和  2年 讀賣テレビ放送株式会社退社
令和  3年 尾道にて「合同会社つなぐ和」を創業、代表就任
令和  5年 尾道市長選挙に出馬するも303票差で届かず
https://kameda-toshi.com/
<活動実績>
平成26年~ 尾道観光大志(現:尾道観光大使)
平成30年~ 尾道サポーターの会 幹事(令和5年 退任)
尾道みらい会議 メンバー(令和5年 みらい会議終了)
令和 元年~ しおまちとワークショップ(瀬戸田)メンバー(令和4年終了)
令和 3年~ 尾道ライオンズクラブ 会員
NPOプラットフォーム・おのみち 理事
尾道映画祭実行委員
令和 4年~ 尾道サイクリング協会 理事
令和 5年 「熱意ある地方創生ベンチャー連合」のメンバーとして参画
実績
ECサイト運営支援
瀬戸内広域ECサイト
SETOUCHI+ ディレクター
アニメキャラクター、企業コラボ
まるか食品株式会社様 イカ天のり天
ドロンジョ様コラボ
アニメキャラクター、企業コラボ
新和ビル・サービス株式会社様
50周年ノベルティー みなしごハッチコラボ
アニメキャラクター、企業コラボ
天然温泉 湯~ねる(千葉市)様とヤッターマン
映画祭イベント 運営
尾道映画祭2021
尾道映画祭2022PRE
尾道映画祭2022
尾道映画祭2024
イベント企画
平山郁夫美術館25周年
《青の弥勒展》ギャラリートーク 企画